AWSでインフラのコード管理に入門しました!
はじめに
CloudFormationのハンズオンをやってみたときのメモ
AWS Hands-on for Beginners - AWS 環境のコード管理 AWS CloudFormationで Web システムを構築する | AWS
インフラのコード管理
構成がコードで管理されていないと…
→構築に時間がかかる、再現性がない、複製が困難
→ワークロード全体の品質担保が難しい
→人為的なミスが発生しうる
Well-Aの「運用上の優秀性」に触れる
・運用をコードとして実行する ★今回のハンズオン
コードを使った運用のポイント
1.コードで全ての構成を定義
2.イベントに対してスクリプトで対処
→定期イベントか、イベントドリブン
3.アプリケーションと同じ手法でコードを開発
→インフラでの、CI/CDの考え方で改善のサイクルを回す
ハンズオン時メモ
・YAMLの一般的なインデントは2
$ sudo find / -name aws_completer
/usr/bin/aws_completer
・CloudFormationの操作方法はマネコン、CLI、SDK
同じ操作を繰り返すならCLIやSDK
・組み込み関数
・VPCの作成
→これは日常でやってもよさそう。あるいは導入作業の時か。
事前に準備して、権限もらってあとは実行するだけとする。
→SCPとかIAMで権限が制限されてたら少し面倒そう?
・ユーザーデータにスクリプトを指定
・スタックはライフサイクルと所有者を基準に分割
・VPC用スタックをベースとして、他のスタックからクロススタック参照
・スタック削除の際、残しておきたいものは定義ファイルをローカルに落としておく
完走感想
★ELBスタックのデプロイまで進んだものの、いざELBのエンドポイントを指定してみると「502 Bad Gateway」が出力され、WordPressが表示されない。つらい。
今日は疲れたので、後日リベンジすることにする。
CloudFormationを使ってみる ことは達成したので、これを起点として上達していきたい。
あと、クロススタックを理解できたのも大きい。
次にやること
・WordPressが表示できるまでハンズオン再トライ
・CloudFormationのベストプラクティスを読み解く
・ブログサイト構築に使ってみる
・CodePipelineを利用したデプロイ