修行ブログ

修行メモ

AWSでインフラのコード管理に入門しました!

はじめに

CloudFormationのハンズオンをやってみたときのメモ

AWS Hands-on for Beginners - AWS 環境のコード管理 AWS CloudFormationで Web システムを構築する | AWS 

インフラのコード管理

構成がコードで管理されていないと…

→構築に時間がかかる、再現性がない、複製が困難

→ワークロード全体の品質担保が難しい

→人為的なミスが発生しうる 

Well-Aの「運用上の優秀性」に触れる

・運用をコードとして実行する ★今回のハンズオン 

コードを使った運用のポイント

1.コードで全ての構成を定義

2.イベントに対してスクリプトで対処

 →定期イベントか、イベントドリブン

3.アプリケーションと同じ手法でコードを開発

 →インフラでの、CI/CDの考え方で改善のサイクルを回す

ハンズオン時メモ

YAMLの一般的なインデントは2

aws_completerのディレクトリが変わっていた

 $ sudo find / -name aws_completer
  /usr/bin/aws_completer

・CloudFormationの操作方法はマネコン、CLISDK
 同じ操作を繰り返すならCLISDK

・組み込み関数

f:id:lin2734:20210127001219p:plain

VPCの作成
 →これは日常でやってもよさそう。あるいは導入作業の時か。

  事前に準備して、権限もらってあとは実行するだけとする。
  →SCPとかIAMで権限が制限されてたら少し面倒そう?

・ユーザーデータにスクリプトを指定

・スタックはライフサイクルと所有者を基準に分割

VPC用スタックをベースとして、他のスタックからクロススタック参照

・スタック削除の際、残しておきたいものは定義ファイルをローカルに落としておく 

完走感想

★ELBスタックのデプロイまで進んだものの、いざELBのエンドポイントを指定してみると「502 Bad Gateway」が出力され、WordPressが表示されない。つらい。

今日は疲れたので、後日リベンジすることにする。

CloudFormationを使ってみる ことは達成したので、これを起点として上達していきたい。

あと、クロススタックを理解できたのも大きい。

次にやること

WordPressが表示できるまでハンズオン再トライ

・CloudFormationのベストプラクティスを読み解く

・ブログサイト構築に使ってみる

・CodePipelineを利用したデプロイ